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親業訓練インストラクター 式場敬子 親業 親だって人間!

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雨の日に子どもたちを遊園地に連れて行ったときのことです

屋根付きのステージ上では、「ポケモンクイズ」をやっており
当時ポケモン大好きだった子どもたちはすぐに参加

ステージ上の司会のお姉さんが出すクイズに
観客席にいる子ども達は、われ先にと手をあげて
「はい!そこの子」と当ててもらい、クイズに答えて正解だったらポケモングッズをもらえるという催しでした。

どのクイズも、子ども達はわかるものばかりで
「はいっはいっ」と必死に手をあげていたのですが
なかなかお姉さんからは指してもらえず、ついにクイズタイムは終わりとなり
お姉さん「はーい!みんなありがとうーこれでポケモンクイズはおわりだよー!楽しかったね~

と、その時わが家の下の子が
「ばかーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」と
おもいっきり叫びました

すると司会のお姉さんはちょっと間をおいて・・
「じゃ、最後のオマケで・・・」とクイズを出し、
もちろん、全力で手をあげている下の子に向かって
「はい、じゃ、そこの赤いレインコートの女の子」と指し
そして下の子はクイズに答え
ポケモンの下じき(だったと思う)を手に入れることになりました

上の子達も、おそらく自分が指されなかったことで「あ~あ・・」となったとは思うのですが
こんなにもストレートに感情を出した下の子に
家族全員ビックリ
今となっては伝説?の一つ、笑い話となっています