おばあちゃんの言葉は親の言葉よりしみる・・
| 2014-01-13 |
次女の成人式、次女は、私が20歳の時に母から買ってもらった振袖を着て行きました
母に晴れ姿を見てもらおうと、母のいる所まで着物姿で出かけました。
母は、あでやかな次女の姿を見てとても喜んで
「これからたくさんの幸せが訪れますように・・」と願っていました
その後、私と母で、次女の思い出話をしました
次女がまだ赤ちゃんだった頃、夏休みに実家に帰省した時は、近くの公営のプールに
子ども達とよく行きました。
次女がプールにいるときに寝て
しまうので、私はよく母に助けてもらっていました。
プールサイドまで母に来てもらい、私は寝ている次女を母の腕に預けて
上の子たちのプール遊び
に付き合うことができました。
その時母は、夏の抜けるような青い空
と、健やかに寝ている赤ちゃんを見て
「世の中でこんなに幸せなことはない
」と思ったそうです。
輝かしい
夏の思い出なのだそうです。
母は次女に
「その時からね。どんな小さなことでも『幸せだな~
』と思うようにしているのよ。」と話しました。
次女は母の話を心の深い所で受け止めたように感じました
母の一言は
私が言う一言より
ずっと自然で、人生の重みがあり、
子ども達に真っ直ぐに届くようです

母に晴れ姿を見てもらおうと、母のいる所まで着物姿で出かけました。
母は、あでやかな次女の姿を見てとても喜んで
「これからたくさんの幸せが訪れますように・・」と願っていました

その後、私と母で、次女の思い出話をしました

次女がまだ赤ちゃんだった頃、夏休みに実家に帰省した時は、近くの公営のプールに

次女がプールにいるときに寝て

プールサイドまで母に来てもらい、私は寝ている次女を母の腕に預けて
上の子たちのプール遊び

その時母は、夏の抜けるような青い空

「世の中でこんなに幸せなことはない


輝かしい

母は次女に
「その時からね。どんな小さなことでも『幸せだな~

次女は母の話を心の深い所で受け止めたように感じました

母の一言は
私が言う一言より
ずっと自然で、人生の重みがあり、
子ども達に真っ直ぐに届くようです
