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目の具合が良くないという母と眼科に行きました

まずは視力検査から

病院の方「これはどっちが開いていますか?右とか左とかおっしゃってください。」
母「数字の2です」
病院の方「・・・あ・・数字の2のように見えたんですね。ではこれは?(別のところを指す)」
母「数字の6です」
病院の方「・・・・・・・あ・・・・・・6に見えたんですね・・・・・(一瞬私に通訳を求めるようなまなざしを向けて)では、こちらとこちらでは、どっちが見えやすいですか?」
母(手をあっちこっちに向ける)
病院の方「・・・あまり違いはないようですね・・・」

病院には母のようなお年寄りはたくさん来ると思います。ガンバレナースさん

そして眼科のお医者さんといよいよ問診です

お医者さん「白内障は手術という手段がありますが、まだその段階ではないですね。」
母「先生、私はもう生きている時間もないから治療はしたくないんです。」
お医者さん「はぁ・・今回もドライアイの目薬を処方しますよ。」
母「それは白内障のお薬ですか?」
お医者さん「白内障のお薬というのはないんですよ。白髪にならないようにとか歳をとらないようにというお薬がないのと同じです。」
母「私は白髪ですし、歳をとっています。」
お医者さん「・・・・(私に目を向けて)他の症状については血流との関連もあるかもしれないですね。」
母「なんだかよくわからないけれど、目薬をさしていればいいんですね。」
お医者さん「はい・・今の段階では・・またなにかあったらいらしてください。」
母「私はもう生きている時間も短いので、なにかあっても来ないとおもいます。どうもありがとうございました。(深々とおじぎ)」
お医者さん「お大事に・・」

まぁこんな会話でした。
当人同士は真面目そのものですが、
思い出してみると笑える箇所がいくつもあったりして・・

でも、こんな母が私はけっこう好きです