上の子に優しくできなくて・・
| 2013-05-24 |
「上の子どもに優しくできなくて・・
」
「下の子には許せても、上の子には許せなかったりする自分がイヤで・・
」
そんな声を座談会で耳にしました。
私も子ども達が「マジカルバナナ
」という言葉遊びをやっていた時
(「バナナと言ったら黄色」→「黄色と言ったら帽子」→「帽子と言ったら頭」・・というような言葉遊びです
)
上の子が「甘いと言ったらお母さんの〇〇に対する(下の子の名前)態度
」と言っていて
ギョッ
としたことがありました。
(普通は「甘いと言ったらお菓子・・
」とかねぇ・・
)
それくらい、上の子どもには「お母さんは下の子に甘すぎる
」と思っていたのでしょうね・・
上の子には申し訳ない・・
厳しすぎるかも・・
でも、自分から素直に「キビシかったかも・・ごめんね・・
」とは
なかなか言えないまま、また同じ毎日が繰り返されて行く・・
こんな思いを抱えている親は
けっこういるのかもしれません
ただ、
今は「キビシすぎるかも」と思いながらの毎日だけれど
いつか「ホントは気になっているんだよ
」という心の声が届く日がくるかもしれない・・
そんな「いつか」を信じながら
今の自分の思いを抱きながら
子どもと共に歩んで行くのだろうな・・と思っています

「下の子には許せても、上の子には許せなかったりする自分がイヤで・・

そんな声を座談会で耳にしました。
私も子ども達が「マジカルバナナ

(「バナナと言ったら黄色」→「黄色と言ったら帽子」→「帽子と言ったら頭」・・というような言葉遊びです

上の子が「甘いと言ったらお母さんの〇〇に対する(下の子の名前)態度

ギョッ

(普通は「甘いと言ったらお菓子・・


それくらい、上の子どもには「お母さんは下の子に甘すぎる



上の子には申し訳ない・・

厳しすぎるかも・・

でも、自分から素直に「キビシかったかも・・ごめんね・・

なかなか言えないまま、また同じ毎日が繰り返されて行く・・

こんな思いを抱えている親は
けっこういるのかもしれません

ただ、
今は「キビシすぎるかも」と思いながらの毎日だけれど
いつか「ホントは気になっているんだよ


そんな「いつか」を信じながら

今の自分の思いを抱きながら

子どもと共に歩んで行くのだろうな・・と思っています
