FC2ブログ

親業訓練インストラクター 式場敬子 親業 親だって人間!

HOME プロフィール お問い合せ
親業について 講座 講演会 QandA コラム 活動内容~式場敬子のお仕事~
ここのところ、風の強い日が続いています

昨日もひどい風で、駅前に停めてあった自転車はバタバタと倒れていて
折り重なって団子のようになっている所もありました

駅から降りてきた女性の方が、その団子状態の自転車の中に、自分の自転車があるようでため息・・
すると近くにいた若い女性が「どの自転車ですか?」と言いながら、重なっている自転車を持ち上げ始めました。
私は犬の散歩の途中だったので、自転車をどけるということまで出来ずにいたのですが
助けている彼女を見て「あっ」と気づき
あわてて自転車を動かしている方に「お荷物をお持ちしましょうか?」と声をかける次第でした・・

見ているはずなのに、気づいているはずなのに体が動かなかった・・

別の日の出来事です。
スーパーのレジで、小さな女の子が(おそらくお使いで)たった一つだけの品物を持って並んでいました。
前にはたくさんの買い物をする男性が2つのカゴをいっぱいにして並んでいます。
すると、その男性が振り向き、「お先にどうぞ」と女の子に言いました。
女の子はいくぶん緊張気味で無口なままレジに進み
緊張した表情のまま「ありがとうございます」と男性に向かって言いました。

きっときっとこの子の胸の中に何かが残り、
自分もまた、誰かに親切にすることがあるのかもしれないなぁ・・なんて
勝手に想像してほのぼのとした気分になりました。

そんな私はどうだろう・・
忙しさに慣れて、ふと気づいたときに行動に移すことを忘れていないだろうか・・

「北風と太陽」というお話を時々思い出すけれど
「優しさ」の連鎖はあるんだろうな・・

優しい気持ち・・忘れずにいたいです