誰かが自分のことを変わらずに気にかけてくれていること・・

帰省シーズンですね。
我が家も、子どもたちがそれぞれ帰ってきます

久しぶりに満室になる我が家、食料品でパンパンの冷蔵庫
心が浮かれて家の仕事にやりがいを感じます

家事があんなに面倒だったことがウソのようです

子ども達が小さかった頃、私は一体何の不満があったんだろう・・
家族がいつも家にいて、とても賑やかで楽しい光景だったのにね・・
もっとにこにこしていればよかったなぁ・・

私が子どもたちに怒っちゃったこと、理不尽な対応をしちゃったこと、
今となって反省することが出てきて
思い出した時に「あの時はごめんなさい」と、ざんげ（？）したりします

すると、「覚えていないよ～」というような返事が返ってきたり・・

でも、私の心の中には苦い思い出として記されています・・

だから
今後、精一杯、私ができることはして行きたいのです
私ができることは、話を聞いたり、環境を整えたり、体調を気にしたりと
人生を変えるほどの大きなことではないかもしれないけれど
誰かが自分のことを、変わらずに気にかけてくれているということが
その日を生きて行く支えになってくれたら・・と思っています

私も普段は全く気づかずにいたけれど
親から目に見えない「支え」を受けていたのですよね・・