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「やさしい虐待」を観て

 | 2011-12-15 | 
NHKの番組で「やさしい虐待」というテーマで
親子問題を取り上げていたので
観てみました。

親が子どもに教育やしつけなどで過干渉になりすぎた結果
子どもが不登校になったケースを取り上げていました。

この親も、実は自分の親から
同じようなことをされていたと
後で気づく場面もありました。

子どもは、自分が持つ感情を認められないまま
教育やしつけだけを受け続けると
自分を肯定することが難しくなり
様々な困難に対して
自分で考え、乗り越えてゆく力を養えないと
この番組では言っていました。


「感情を認める」と言葉では言っても
具体的にどのようにしたらよいのか
わからないこともあると思います。

特に、自分の感情を認めてもらった経験がなかったとしたら
なおさらでしょう・・


あるインストラクターから
「どんな感情も持ってよい」と言われたことがあります。

「こんなこと考えちゃいけないんじゃないか・・」
「こんな気持ちは持ってはダメ」
などと、自分の否定的な気持ちを自分で認めないようにすることも多いと思う。

でも、そんなときに
自分も、そして自分ではない誰かからも
「いいんだよ」と肯定されたら
それだけでスッと楽な気分になるのかもしれない。

人が
その時に持った「気持ち」は
その人にとって「事実」だとも聞きました。

私は、いつも、そうやって
「事実」に目を向けていられる自分でありたいと
思っています。