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他人の子と自分の子

 | 2010-06-01 | 
他人の子だと、ちょっと変わっていることをしても
「いいじゃない、個性的で」とか
「将来楽しみよね」なんて
気楽に言える。

他人の子が、親にいろいろ訴えているのを見たりすると
その子の言おうとしていることが、すごくよくわかったりする。

たとえば
子どもが道端の草を摘んだとする。お母さんは早く帰りたい。
子「ねー、この草、おもしろいんだよ~」
母「それ、ワンちゃんのオシッコとかついているかもしれないから、ポイして!」
子「でも、これ、こんなふうにするとさぁ・・(草を結ぼうとする)」
母「(強い口調で)あぁ、もう汚いから置いて!さあ行くよ!」
子(不服そうに草を置いておかあさんの後をついて行く)

客観的に見ていると
お母さんの気持ち、子どもの気持ち、それぞれがすごくよく見える。
でも、実際自分の子どもと同じ場面だったらどうなるのだろう?

なんでわが子となると
頭で思っているようなこと、簡単だと思える対応が
うまく行かないんだろう・・?

ここに親としての原点があるのかもしれない。

「他人の子」と「自分の子」に対する自分の気持ちの違い。
このテーマでもっともっと考えて行きたい。