子どもにあやまりました
| 2009-10-26 |
長男が小学生の頃です。
私が帰宅する前に長男が帰宅していて、友達をいっぱい家に入れ、すでにゲームを始めていたことがありました。
部屋は男の子でいっぱい。大音量の部屋と化しています。
その子達全員が帰った後は、私はおそらく片付けと夕飯の支度に追われることになります。
その頃、義父母と同居していたこともあり、夕飯の時間、就寝の時間は、私が決めたスケジュール通りに進まなくてはいけないと思い込んでいました。
ですから、その日の夜のあわただしさを予想してとてもイライラしたのです。
おもわずゲームをしている長男の背中あたりを蹴っ飛ばしたことがありました。
長男は何の悪気もないのに・・友達がたくさん来るなんていいことなのに・・
ずっと「ワルイことをしてしまった・・」と思い出すたびに心が痛みました。
私のイライラを子どもにもろにぶつけてしまったのです。
先日、長男(もう大学生です)にその話をしました。
「え?覚えてないよ。」という返事。少し驚いた表情。
あやまって罪ほろぼしをしたかったのは、私です
本当にごめんなさい。
私が帰宅する前に長男が帰宅していて、友達をいっぱい家に入れ、すでにゲームを始めていたことがありました。
部屋は男の子でいっぱい。大音量の部屋と化しています。
その子達全員が帰った後は、私はおそらく片付けと夕飯の支度に追われることになります。
その頃、義父母と同居していたこともあり、夕飯の時間、就寝の時間は、私が決めたスケジュール通りに進まなくてはいけないと思い込んでいました。
ですから、その日の夜のあわただしさを予想してとてもイライラしたのです。
おもわずゲームをしている長男の背中あたりを蹴っ飛ばしたことがありました。
長男は何の悪気もないのに・・友達がたくさん来るなんていいことなのに・・
ずっと「ワルイことをしてしまった・・」と思い出すたびに心が痛みました。
私のイライラを子どもにもろにぶつけてしまったのです。
先日、長男(もう大学生です)にその話をしました。
「え?覚えてないよ。」という返事。少し驚いた表情。
あやまって罪ほろぼしをしたかったのは、私です

本当にごめんなさい。