子どもが置いていった物
| 2009-10-26 |
子どもが学校などに出かけた後、置いてある物にふと目をとめることがあります。
以前は「また、こんな物を置きっぱなしで!」と思ったこともありました。
でも、「何が置いてあるんだろう・・?」と、目をとめてみると、急いで出かけた後の子どもの足跡には、その子が大切にしている物がたくさん見えてきます。
何かを書いたメモ、レシート、プリクラ、ついさっきまで宿題を書いていたシャーペン、お菓子の袋、道で拾ったらしい葉っぱとか花びらとか・・
それらひとつひとつが、その子の分身のようで、愛しく思えてくるのです。
「これを拾った時は、どんな思いで拾ったのかな?」
「お菓子は友達とわけて食べたのかな?」
その子の行動を考えるだけで、ふっと表情がほころぶ感じがします
以前は「また、こんな物を置きっぱなしで!」と思ったこともありました。
でも、「何が置いてあるんだろう・・?」と、目をとめてみると、急いで出かけた後の子どもの足跡には、その子が大切にしている物がたくさん見えてきます。
何かを書いたメモ、レシート、プリクラ、ついさっきまで宿題を書いていたシャーペン、お菓子の袋、道で拾ったらしい葉っぱとか花びらとか・・
それらひとつひとつが、その子の分身のようで、愛しく思えてくるのです。
「これを拾った時は、どんな思いで拾ったのかな?」
「お菓子は友達とわけて食べたのかな?」
その子の行動を考えるだけで、ふっと表情がほころぶ感じがします
