親業訓練インストラクター 式場敬子 親業 親だって人間!

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ただ聞いてほしいだけ♡

 | 2015-11-03 | 
やっと仕事が終わり、帰宅した若きパパ
玄関に着くなり、待っていたママから
「今日はこの子が寝なくって、ろくに家事も出来なかった・・
「お風呂もまともに入れなかった
「食事も、抱っこしながら立って食べた」などなど
大変だった話をいっぱい聞かされます

パパは
「じゃあ、休みの日には手伝おう!」と
休日は家事を手伝い、子どもと遊び、買い物もし・・と頑張ります
なので、休み明けは「なんだか休日も働いていた感・・」が残り
仕事場ではお疲れ気分なのだとか・・
ある方から聞いた話です。

そういえば私もそうだったなぁ・・
夫が帰ってくると「やっと大人と話が出来る」と
せきを切ったようにいっぱい話をしていたと思います

家事を手伝ってくれたら、それはそれで大歓迎です!
でもやっぱり、話を聞いてくれて、子どもとずっと向き合って大変だった気持ちをわかってくれることが
一番なのかな・・

子育て真っ最中のパパとママ
毎日、おつかれさまです
夏休み

そうそう、いろいろあります

プール遊びをすると、誰がホースを持つかでケンカになり
映画に行こうとしても、「何を観るか」でもめて出かける時間が大幅に遅くなったり・・

母としては、どこに行くのでも良いけれど
早めに帰って夕飯の支度やらなんやらがあるのですよね

「〇〇時には帰る」と決めておいても
思いがけず時間がかかったり(親が夢中になっちゃったり)ということもあります。

こんな時、何ができるのでしょう・・
せっかく子どもと一緒にいるので
子どもも巻き込んで計画をしておくこともできるのかもしれません

母は早めに帰りたいのであれば、なぜなのかを話して
帰宅してから誰が何を手伝うのか、分担を相談しておいたり
(我が家の場合は、洗濯物取り込み係り、雨戸閉め係り、お風呂入れ係り・・などがあったかも・・
出かけた先で、何をしたいのか、何時までにするかなどを子どもと一緒に相談することも出来ることなのかもしれません。

むか~しの記憶(中学生の頃?)ですが
校則は、どうにかして網の目をくぐろうと頭を働かせていたものです。
「決められたこと」には素直に従えないこともありますが
自分で「決めたこと」は自然に守ろうという動機も生まれやすいと言われています

いちいち子どもと話し合うことは
面倒くさいこともありますが
後々ごちゃごちゃもめることを思えば
スムーズにお互い気分よく行く方が、自分の省エネになるかもしれませんね
9月3日(月)から学校が始まるところも多いと思います

子ども達は、部活などで夏休み中も学校に行っていることもありますが
長い休みが終わって
久しぶりに教室に行く気分は
なんとなく気おくれを感じたり
不安やらドキドキやら・・

でも、いつの間にか
またいつも通りの日常に慣れて行くのかもしれません

親としては
この「いつも通り」になると
一安心なのでしょうね・・

夏休みが終わって
学校に向かう子ども達にどんな声かけをして行ったらよいのか
「勉強 勉強」と言わずに
自主的に机に向かってくれるには
どうしたらよいのか
そのヒントともなる
コミュニケーションのコツをお伝えします。

9/11(火)10:00~11:30
日能研本八幡校3階にて
無料セミナーを開催します

親業をすでにご存じの方も
「そう、そう」と思い出すことがあるかもしれません。

どうぞお気軽にいらしてください

詳細は↓
http://www.oyagyo.jp/lecture/index.php
ある受講生さんのお宅のお話です

パパが買ってきたポケモンパンが二つ

お兄ちゃん(幼稚園生)が一つは朝食用、そして一つはサッカー教室用に持っていくことになっていました。

ですが弟君(2歳)が見逃すはずはありません
(ママは「なんでパパは3つ買ってきてくれなかったのかしら・・」と思ったそうな・・)

いろいろゴタゴタして
結局お兄ちゃんは
「二つともいらない」となってしまいました。

パパはせっかく買ってきたポケモンパンなのに
こんなやり取りになってしまい、
パパも不機嫌に・・

ママはこの時のお兄ちゃんの気持ちも
パパの気持ちもわかったそうです

だけど今は朝の一番忙しいとき
お弁当やら、子どもに持たせる物の用意やら
朝食の支度もまだ途中です

ママ(お兄ちゃんに)
「パパと〇〇君がケンカしてると、ママ困っちゃうな~・・だって今やることがいっぱいなんだもん・・
お兄ちゃん「えっママ、こまってるの?」
ママ「うん。そうだよ。」
お兄ちゃん「・・・」
ママ「パパと仲直りしたいんだね・・」
お兄ちゃん「・・(うなづく)」

その後、ママはお兄ちゃんと一緒にパパのところに行き、
(少し反省気味の?)パパと無事に仲直りできたそうです

ママの感想です。
「パパとお兄ちゃんのやりとりを見ていたら、二人の気持ちがわかったんです。いつもだったら私も怒っていたのかもしれません。ただ、朝の一番忙しいときだったので、『私が困っている』と子どもにそのまま言ってみました。子どもは私が困っていることを知って、びっくりしたようです。そして、私のことを伝えた後は、丸まっていじけている子どもの気持ちもまたわかりました。本当はパパと仲直りをしたいのだなぁ・・って。パパも大人げなく怒ってしまったことを反省しているようでした。そしてこの後は、今までの戦争状態がウソのように、おだやかな、楽しい朝食タイムとなりました。」


相手の気持ちもわかるけれど
今はそれどころじゃないとき・・

まず、自分の気持ちを伝えることから始めることもできます。
でも、自分を伝えた分
今度は相手の気持ちにも自然と目が行くのかもしれませんね










予防注射イヤ~!

 | 2011-11-17 | 
近所の医院で
インフルエンザの予防注射を受けた子どもとお母さんの会話です

子「ウェーン ウェーン
親「えらかったね。動かなかったしね。」
子「イヤなの~ウェーン ウェーン
親「イヤだったね・・」
子(クスン クスン・・少し泣きやむ)
親「わかるよ。でも、がんばったじゃん!」
子(しばらくして)「ワーン ワーン
親「思いだしちゃったの?」
子「ウェーン グスン グスン
親「でも、もう終わったよ」
子「ワーン ワーン(また泣きだす)」
親「ほら、もう帰るよ
子「ワーングスグス・・」
親「ホラ、スリッパ脱いで!帰ろ!」
子「ウェーン ウェーン

最初は子どもの気持ちを聞いていたお母さん。
なかなか泣きやまない子どもに
もう聞けなくなってきたのかもしれません。

でも、子どもの気持ちに沿って
聞いているときには
子どもの泣き方は小さくなっていることがわかります。

私が第三者だから
冷静に聞いていられるのかもしれませんね・・

子どもが泣くと
早く泣きやんでほしいと思います。

なんででしょうね・・?

子どもがつらい思いをしていることに
親が耐えられなくなるのかな・・