親業訓練インストラクター 式場敬子 親業 親だって人間!

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子育て真っ最中の頃
「こんなイライラ気分屋のお母ちゃんのところにいて、子どもたちはカワイソウ・・ごめんね
「よその母達は、みんな私より大らかでのびのびと育児をしているなぁ・・・」
「私はダメねぇ・・すぐカッとなっちゃうし・・・
そんなことを胸に抱きながらの毎日でした。

でも、
親業の講座に出て学ぶうちに
「私だけじゃないんだ・・・」
「みんなそれぞれの悩みや葛藤があるんだ・・」とわかって
すこーしだけ自分が受け入れられるようになりました

そうしたら
子どものことも
柔らかな目で見ることができるようになってきました

今、講座で出会う方達も
「子どもを思うからこそ、あれこれと悩んでいるのは私だけじゃないとわかってホッとしました」という感想を言われます。

少しだけでもいい。
前を向いて歩き出す人たちを見るのは
本当に心が洗われます
ありがとう



あれこれ世話をやいてくると煙たくなり
でも、離れているとせつなく、寂しく、可哀相になり、恋しくさえなる・・・
(歌にもあったかも・・)
母親のことを思うと、そんな感じでした。

今の私も、子どもたちからはそう思われているのかもしれません。

母は、それこそ生きているだけで大変な時代を送ってきたのに
「私は何一つ社会のためにしてこなかったけれど、ただ一つ、あなたという社会人を世の中に送り出したことだけはよかったことだと思っている(。-_-。)」
と言ったことがありました。


母の声を思い出しながら
母が好きだった紫陽花をたくさん見て
母の好物のみたらし団子と海老煎餅を家族と食べて・・・

やっぱり私はお母さんのことが大好きです



日々が輝くように☆

 | 2018-05-07 | 
この連休は、予定の合う家族のメンバーと1回だけ外でご飯を食べたのが唯一のイベントでした
でも・・楽しかったなぁ・・(楽しくて食べ過ぎてしまった

何か特別なことはなくても
日々の中に楽しさやありがたいことはたくさん散りばめられていて
それに気づくとまた嬉しかったりします

輝きを増す5月
息苦しくなるくらいの若葉の息吹を感じながら
今日も素敵見つけをしたいです


知り合いの整骨院の院長先生が、あるセミナーでこんな話を聞いたと教えてくれました↓
「男子は『カッコいい!』などとホメられると、一週間は効果が持続するけれど
女子には、ただ『カワイイ』と言うだけではダメで、具体的にどこが素敵とか、表現を工夫しなければ喜ばないし、その効果は一日程度らしい
整骨院の院長先生(男性です)は「難しいですね・・」と言っておられました。

ふーむ・・
確かにあてはまることはあるかも・・

私がアルバイトをしている地域の塾でも
男の子に「さすが!一年生になると違うね~!」と感心して(もちろん心から)言うと
その男の子は本当に得意そうな表情になり、お迎えに来たお母様にも喜びの体当たりをしたりします。(カワイイ!そしてわかりやすい!)
女の子に「ここの字がとてもきれいで読みやすいね。」と(もちろんこれも本心で)言うと、チラッと私を見て、「わかっているわよ」という平常心の表情でいることがあります。(私は、次にこの子に何か言う時には違うところを見つけるようにします。)

確かに万人に言うようなホメ言葉は、心にまで届かないかもしれませんが
その人をよく見て、どこをどう思ったのか、自分自身の言葉で語ることが
相手との関係を大事にしている自分の姿勢が伝わるのでしょうね・・・

院長先生、「女子はタイヘンだなぁ・・」って思っていたのかな・・


近くのスーパーでレジ袋に買った物を詰めていた時のことです。
私より少し若い(!)奥様が、お母様に
「ホラ、後ろ見て!人がいるじゃない。危ないからこっち来て。
「買い忘れた物があるから行ってくるから。ここにいてよ。動いちゃダメだからね!
と言っていました。

カートを集めている守衛さんが、そのお母様に
「娘さん?」と聞いたところ
「そうよ・・威張っているの。私がいろいろとできないことばかりだから・・」と少し寂しそうに苦笑いをされていました。

このお母様も、体が動く頃は、もっともっと働いて
娘さんのためにたくさん動いておられたのでしょう・・・

我が身をふりかえると、私も年老いた母に
「ころばないでよ。」
「洗濯物はそんな高いところに干しちゃダメ。危ないじゃない。」
などと言っていたと思います。

母は実の娘の言うことだから
やっぱり苦笑いして聞いていたのかもしれません。

年をとり
情けなくなって行く母をそのまま受け入れ、包み込むことがなかなか出来ず
今となっては、「もっと優しい言葉をかけていればよかった・・」とせつなくなります。
母はわかってくれていたとは思うけど・・・