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親業訓練インストラクター 式場敬子 親業 親だって人間!

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長女が1歳になったときから書き始めたメッセージノートがあります。
3人の子ども達にも、お誕生日ごとにメッセージを書いてきました

最初はミッキーマウスを見ると体をゆらしたとか、ぬれタオルが好きとか
今年のプレゼントに夢中になっていることだったり
そして園生活、学校での活躍
挫折、悔しいことがあり、
受験もあり(反抗期もあり
一人暮らしもあり
自分の人生を生きていることへ、私からの変わらない思いがつづられています。

いつの間にか大きくなった次世代の人たち
昔の写真を見る私は、その時の記憶のままだったりします



小学校の就学時健診時に行っている親業ミニ講演会も終盤となってきました

健診から戻ってくると、どのお子さんも、待っていたお母さん(お父さん、お祖父様やお祖母様もいらっしゃいます)のところへ
ぱーーっと駆け寄って行きます
そして嬉しそうです

子どもさんの飛び跳ねるような満面の笑顔から
待っているお家の人がいるのって嬉しいんだな安心なんだなって
私までほのぼのとした気持ちになります

私が子どもをお迎えするときはどうだっただろう・・・
「帰ったらまずあれしてこれして」と、次のことで頭がいっぱいだったかも・・・

自分と母の記憶はどうだったかなぁ・・・
ずーっと昔、母が教習所に通っていたとき、保育室に預けられて、母が迎えに来たときのことはぼんやり覚えています。
やっぱり安心したんだろうな・・・
「いつも見守っています」
母が書いたメモの最後の言葉は、この言葉で締めくくられていることが多い

メモを読んだ当初はちょっと気恥ずかしい感じがしたけれど
今、私はこの言葉を、大事な家族や、大切にしたい人に送りたい気持ちになる

「いつも見守っているよ」
私もこの言葉に支えられて今日も上を向いて歩き出します

孫よりわが娘

 | 2019-09-01 | 
長女が産れたとき
母は産院に毎日のように来てくれました。
私が置いた洗濯物をそそくさとまとめ、私が頼んだ買い物(アイスクリームとか♪)を冷蔵庫に手際よく入れ、新しく持ってきた洗濯物を置いて、少しの間話をしました。
肝心の長女(母にとっては孫)の顔をじっくりと見る時間もなく、また帰って行った記憶があります

長男が就職したときには
「これであなたの将来は安泰ね」と話していました。
(私が老後、経済的に困らないことを予想したのだと思います。)

母親は
まずわが子なのでしょうね・・・

私も
長女が母となった今
やはり彼女の体調を一番気にかけています。
慣れない育児で睡眠不足になり、無理をしていないか・・・
みんなの注目が赤ちゃんにいって、寂しい思いをしていないか・・・
赤ちゃんを愛おしく思う気持ちをもっともっと表したいと思っているのではないか・・・

母となっても、わが子であることに変わりはなく
いつでも気にかけ、助けになりたいと心から思っています。
自分の母と同じように・・・
「ほめてもノッてこない
「あー言えばこー言う
「おしゃべりばっかりで、なかなか勉強に取りかかれない
「私のアラ探し、痛いところを突いてくる

女の子は、思春期に限らず、まだ幼い我が子であっても
親であるこちらがムキになってしまう場面が多々あるというお話を聞きました
(私もそうだったなぁ・・・

男の子については
けっこう単純でノリやすく、「今」を生きているドリーマーとして、「あるある!」と笑い話にもなるのですが
女の子については
「その時その時で違うし、難しい」というお声を聞きます。

でも、私達母親も女の子だったのよね・・・
難しかったのかな・・・

本には、一般的なことは書いてあるけれど
我が子とのやりとりは様々・・・

だとしたら
子どもに向き合うときは、自分がどうしたいか、それはなぜなのかをしっかりと持っていないと
表面的な対応だけでは太刀打ちできないのでしょう・・・
きれい事を言うと、子どもにはすぐに見破られてしまいますものね・・