親業訓練インストラクター 式場敬子 親業 親だって人間!

HOME プロフィール お問い合せ
親業について 講座 講演会 QandA コラム 活動内容~式場敬子のお仕事~

遠い遠い夏の記憶・・☆

 | 2017-11-13 | 
時々ふっと思い出すことがあります。
それは何の前触れもなく、懐かしく、甘酸っぱく、温かい記憶・・

母といた茶の間
実家の前の道路、その時の日差し
ざわざわとした時間
家族で行った海岸
時が止まったような夏の日

記憶の中から、突然出てきたカードのように
色や音まで蘇ります。

も一度
あの時の中にいれたらなぁ・・・

友達も大事☆自分も大事

 | 2017-10-29 | 
地域の中学校で生徒さん達にお話をする機会をいただきました

「友達から、今度の日曜日、アニメのイベントに一緒に行こう!って誘われたけど、私は行きたくない・・さぁ、どうする?」
こんなシチュエーションで、いろいろなアイディアを募ってみました
「ラインで来たら、見なかったことにする」
「アニメに興味のある友達を紹介する」
「イベントに行くけど、なにかおごってもらう」
「別のプランを考える」
などなど、「なるほど~」と思える、様々な解決案が出てきました。

そこで
「私はなぜアニメのイベントに行きたくないのか」
「友達ななぜアニメのイベントに行きたいのか」
ここに立ち戻って考えてみること
それをお互いに伝えて聞く方法があること
それが相互理解につながること
そんなお話をしました。

みんな、それぞれに大切に思うこと、大事な価値観があり
それはかけがえのない自分自身でもあるのだから
自分を大切に、そして相手の思いも理解しながら、大きく成長をして行ってほしい・・
若い人たちのまっすぐな瞳を見ながら、心から愛おしく、応援したい気持ちでいっぱいになりました
私は、週2回ほど、地域の塾のお手伝いをしに行っています。
最近では、なぜか幼児さんの担当になっています。
(我が家の子どもたちが幼児だったのは、はるか昔だし、孫はまだいないし・・・幼児さんに対応するのは、今では忘れている感覚です

保育園や幼稚園の帰りに来る子どもたちがほとんどで
おそらく日中は動き回ったであろう、汗をかいた頭や、飲み物のこぼした跡や、すり傷などと共にやって来ます

黙々とプリントをこなす子
「めんどくさい」とブツブツ言う子
他のことに注意が行ってしまう子
後ろで待っているお母さんをチラチラ見る子
さまざまですが、どの子も皆、その日のノルマはなんとかこなして行きます

私はお迎えにいらしたお母様(お父様やお家の方)に
その日、その子
がんばったこと
自分で気がついたこと
これから練習して行こうと思っている(おそらく・・)こと
私と一緒に確認をしたこと
など
事実だけをお伝えするようにしています。

どのお子さんも
お母さんの前で、自分がその日にがんばったこと(がんばろうとしたこと)を報告されると
照れくさくってお母さんの膝に乗ったり、抱きついたり
靴を履きにスタスタと行ってしまったり・・・
でも、どのお子さんも嬉しそうで
お母さんと手をつないでお話をしながら帰る後ろ姿が
私はとっても好きです

この何年か、夏の終わりに、従姉妹と会うことが恒例となり
母の話、叔母の話など、二人の共通の話題で時の経つのも忘れて話をします
(お互いを「叔母さんに似ているわね~」などと言いながら・・)

母達が生きた時代は
それはそれは大変な時代ではありましたが
母の少女時代の思い出は、どれも豊かでゆったりとしたものでした

兄弟姉妹(7人兄弟でした!)と海に行ったこと
夏の終わりにたまってしまった宿題を見て、あまり楽しく遊べなくなったこと
お兄さんに勉強を教えてもらったこと
お姉さんと宝塚に夢中だったこと
お気に入りの犬と猫がいたこと
「おかえり~」と出迎えてくれたお婆さんをおしのけて、「お母さんは~?」と言っていたこと

確かに生きていて
当たり前のように毎日を過ごしていた母の時間・・

従姉妹と母の故郷の話をする時間は
私にとって、少女時代の母と出会う不思議で愛おしい時間です

もう子ども達ではない?

 | 2017-08-17 | 
夏休み中、信州の方へ小旅行をしてきました
出発時 と 帰宅時のみ夫婦二人で
子どもたちはそれぞれ途中参加、途中出発と、パーツ参加?でした

私が思わず「子どもたち」という言葉を言ったとき
「もう、子どもじゃないよ~」と、子ども(!)から言われて・・
「そうでした・・みんな成人しているのでした・・」と、あらためて思い直し・・

いやはや
今度は私達がシニア夫婦として
子どもたち・・ではない、若世代に旅行に連れて行ってもらう日も
そう遠くないのかも知れません